巨人、14年ぶり開幕カード負け越し ダルベックが同点2ラン、泉口が勝ち越し弾も…終盤に大量失点 プロ初先発のドラ3山城は5失点KO

 「巨人6-12阪神」(29日、東京ドーム)

 巨人が終盤に大量失点し、2012年以来14年ぶりの開幕カード負け越しとなった。3番・泉口が3安打1本塁打1打点、4番・ダルベックが2安打1本塁打4打点をたたき出すも、及ばなかった。

 プロ初先発となったドラフト3位・山城(亜大)が序盤から制球に苦しむ。初回に1点の援護をもらうも、二回には2死球でピンチを背負い、阪神・藤川監督がベンチを飛び出す異常事態になった。2死一、二塁から相手先発・伊藤将に一時逆転二塁打を浴びて、プロ初失点。さらに三回にも二塁打、2四球で無死満塁となったところで降板。初めてのマウンドは2回0/3を3安打5四死球5失点と、プロの洗礼を浴びた。

 三回に4点を追う展開になるも、直後に1死満塁からダルベックが押し出し四球を選び、巨人ナインも相手先発・伊藤将をマウンドから降ろした。続く岸田は犠飛で2点目を奪い、五回には1死一塁からダルベックが2号2ランで同点。七回には泉口が1号ソロで勝ち越しに成功した。

 それでも八回だ。1死二、三塁とピンチを背負うと、坂本に同点打を浴びた。さらに2死二、三塁で代打・木浪の打球は二塁へ。この打球処理にもたつく間に二走もホームへ突っ込み、セーフの判定。阿部監督の執念のリクエストも覆らず、重すぎる2点の勝ち越し点を許した。

 両先発が3回持たずでマウンドを降りる波乱の幕開けになった、開幕3戦目。両軍が選手をつぎ込む総力戦となったが、九回に8番手の石川が4点を失い、突き放された。

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