池山ヤクルトが開幕3連勝 球団新人監督では1999年の若松監督以来、27年ぶり 終盤八回に一挙5点の逆転劇

8回、逆転し、喜ぶ池山監督(左端)らヤクルトナイン(撮影・石井剣太郎)
8回、逆転適時二塁打を放つサンタナ(撮影・石井剣太郎)
1回、DeNA・度会隆輝(左)に先制本塁打を許したヤクルト・高梨裕稔=横浜スタジアム(撮影・石井剣太郎)
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 「DeNA3-5ヤクルト」(29日、横浜スタジアム)

 ヤクルトが終盤の逆転劇で開幕3連勝をマークした。チームは今季から池山監督が指揮を執っているが、新人監督の開幕3連勝は球団では1999年の若松勉監督以来、27年ぶりの快挙となった。

 打線は序盤から相手先発・石田裕に苦しめられた。テンポが良く制球力も抜群の右腕に3回まで“パーフェクト”に抑え込まれた。0-1の六回には2死一、二塁の好機を迎えたが4番・オスナが二直に倒れ、得点を奪えなかった。

 しかし終盤に奮起した。2点を追う八回。石田裕から3連打で無死満塁。この好機で2番・サンタナが右中間に走者一掃の二塁打を放って一挙3点を奪って逆転した。ベンチ前の池山監督は、大興奮で両腕を突き上げて何度もガッツポーズをした。

 この回、相手のミスにも乗じて一挙5点を奪った。

 先発した高梨は初回1死後に度会に先制のソロを浴びたが、大崩することはなく、その後は走者を出しながらも粘った。6回を5安打1失点と力投し、勝利を呼び込んだ。

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