ヤクルト・池山監督 采配ズバリ!3番抜てき鈴木叶が決勝打 06年以来の新人監督開幕連勝
「DeNA2-5ヤクルト」(28日、横浜スタジアム)
3番に抜てきした3年目のヤクルト・鈴木叶(きょう)が同点の三回無死一、二塁で、入江のフォークを左翼線に運ぶ勝ち越しの適時二塁打。守っても投手陣を好リードし連勝に導いた。
「バントかなとも思ったんですけど、打てのサインが出たので思い切っていくだけでした。(3番に)驚きもあったんですが『やったろう』といういい感じで入れた」
名前の由来は2006年の第1回WBC。3月21日の誕生日(日本時間)に日本代表が世界一になった。「優勝した日に生まれたんで夢が叶(かな)った、自分にも夢をかなえてほしい」と名付けられた。今回のWBCは8強。「すごい残念ですが、自分もいつか出られるように頑張りたい」とキッパリと話した。
池山監督は「(開幕戦で)古賀に3番を打たせたんで打撃でもライバル心をもってもらえれば」という意図で同じ打順で起用。采配がはまり、06年の古田敦也監督以来となる球団新人監督の開幕連勝発進となったが「きょうのことはきょうで、また明日のことに専念したい」と冷静に喜びをかみしめた。





