長野久義さんが引退試合 代打で中前打、右翼守備も

 巨人などで活躍して昨季で現役を退いた長野久義さん(41)が14日、引退試合として東京ドームで行われた日本ハムとのオープン戦に巨人の一員で臨み、八回に代打で中前打を放った。九回に右翼の守備に就いて飛球を捕ると、本拠地の大観衆から拍手が降り注いだ。

 試合前の打撃練習では柵越えを連発し「けがをしても大丈夫なので思い切って振り回して。走るのが心配だが頑張る」と明るく話していた。試合後は巨人の原辰徳前監督から花束を受け取った。

 長野さんは巨人に2010年にドラフト1位で入団し、首位打者などタイトルを獲得。広島での4年を含めた通算16年で1512安打。今年は巨人の編成本部参与に就いた。 

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