巨人・田中将 伝統の一戦で3回0封「結果が出ないより出た方がいい」開幕ローテへ前進
「オープン戦、阪神2-3巨人」(8日、甲子園球場)
巨人・田中将がオープン戦2度目の登板で3回を1安打無失点の好投を繰り広げた。
立ち上がり、先頭の近本には四球を与えたが、直球を主体に、打たせて取る投球で阪神打線を抑え込み、MAXは147キロを計測した。
「結果として打者を抑えられてるってことは良かったと思います」と手応えを口にした。
開幕カードで対戦する阪神戦は、昨年の公式戦での登板はなかった。阪神への意識については「まあ、オープン戦なんで。相手もメンバーが違うし」と話したが、「とりあえず抑えることができてよかったです、結果が出ないより出た方がいい」と笑顔を見せた。阪神ファンからは敵にもかかわらず温かい拍手も送られる人気ぶりで「ありがたいですね。みんなにしてるわけじゃないと思うので」と甲子園の雰囲気も満喫した様子。
前日7日のオリックス戦では、新戦力の先発候補のマタ、則本が打ち込まれるなど、ライバルの調子が上がらない中での好投はチームにとって心強い。ベテラン右腕が開幕ローテ入りに向けて着々と状態を上げている。





