中日・サノー 走攻守で126キロの巨体弾んだ三塁打「ガンバロウ」
「オープン戦、中日1-1阪神」(21日、Agreスタジアム北谷)
走攻守にハッスルの「サノー劇場」で中日のオープン戦は幕を開けた。まずはメジャー通算164発を誇る打撃だ。二回1死。高橋の147キロを振り抜くと、打球は折れたバットからとは思えない球足で二塁手の頭上を越え、右前で弾んだ。
「(体の)内寄りからバットが出ている感覚もあるし、バットを折りながらライトに持っていけるのはいい打席。ネガティブな感覚はないよ」
納得の一打でオープン戦初安打をマーク。続く福永が三塁線を破ると、二塁を回ったところで左翼手が処理にもたつくのを見て再加速。公称体重126キロの巨体をドシドシ揺らし三塁を陥れた。一塁守備でも三回無死二塁で小野寺の強烈な当たりをスライディングしながら好捕した。「守備もしっかりとしなくてはいけない」とサノー。試合後は最近覚えた「ガンバロウ」の言葉を残して宿舎へ。サノー劇場はまだまだ始まったばかりだ。




