巨人・丸 定位置奪回へ“当たり年”予感 志願の出場で2年ぶり死球「悔しい」「避けられた」直球を納得の左前適時打も

 「練習試合、巨人3(降雨コールド)3ロッテ」(17日、那覇)

 巨人の丸佳浩外野手(36)が17日、今年初の対外試合出場でまさかの“被弾”だ。昨季は公式戦で無死球だったが、2年ぶりの死球で当たり年を予感させた。

 「めっちゃ悔しいですね。デッドボール当たらないのが売りだったんで。悔しいです。申し訳ないなと、ピッチャーに」

 優しさがにじんだのは五回だ。この日の3打席目を迎えると、1ボールから143キロの直球が脇腹を直撃した。「うおぉー」ともん絶するも、すぐに一塁へダッシュした。スタンドからは拍手が起こり、「映像を見たらエルボーに当たってから脇腹に。エルボーに当たっていなかったら避けられたと思う」と悔しさをみせた。

 「ある程度準備ができたので、僕の方から行かせてください」と志願して立った打席だ。三回無死一、二塁では直球を左前にはじき返し“初打点”も記録。「いつもこの時期はいい」と慢心はないが「真っすぐを1スイングで前に飛ばせたので、ある程度勝負できた。そういう意味では良かった」と結果に安堵(あんど)した。

 走攻守全てをテーマに定位置奪還を狙う26年。「監督に頭から使いたいって思ってもらえるような内容や結果を残したい。1試合いい活躍ができても、それはあまり意味がない。143試合に出続けられる体力なども含めて、このキャンプでしっかり準しなきゃいけない」。本当の“当たり”はシーズンで量産する。

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