ロッテ退団の沢村が現役引退「終わりが来たことを受け入れ、別れを告げる時が」 SNSで発表 巨人10年度ドラ1、日米で活躍

 快速球を武器に日米球界で活躍し、ロッテを昨季で退団した沢村拓一投手(37)が9日、現役を引退すると自身のインスタグラムで発表した。

 「野球人生に終わりが来たことを受け入れ、別れを告げる時が来ました。野球を始めて30年、プロ生活15年。全てが順風満帆ではなかったけれどファンの方達はどんな時も支えてくれました」と感謝。「最も誇れることとするならば、親からいただいたこの身体に1度もメスを入れることなく健康な状態でキャリアを終える決断を自分の意志で出来たこと。今がその時だと思います」とつづった。

 栃木・佐野日大高から中大を経て、2010年度ドラフト1位で巨人入り。1年目に11勝を挙げて新人王、16年に37セーブで最多セーブに輝いた。20年のシーズン途中にロッテに移り、翌年から米大リーグ、レッドソックスでプレー。23年にロッテに復帰した。

 プロ通算15年。日本で通算445試合、53勝58敗79セーブ99ホールド、防御率2・88、米国で104試合、6勝2敗、防御率3・39。WBCには13年大会に出場した。

 英文のメッセージも添え、「野球は全てにおいて成長させてくれました。支えてくれた全ての方々 出会ってくれた全ての方々に心から感謝します。“ありがとう”」と結んだ。

 ◆沢村 拓一(さわむら・ひろかず)1988年4月3日生まれ、栃木県出身。37歳。184センチ、105キロ。右投げ右打ち。佐野日大-中大を経て、10年度ドラフト1位で巨人入団。1年目の11年に11勝を挙げ新人王となる。15年から抑えに転じ、16年37セーブでタイトル獲得。20年途中ロッテに移籍。同年オフFA宣言しレッドソックスで2年間プレー。23年ロッテへ復帰した。

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