ロッテ・寺地“千葉県の海の顔”に 海上保安部啓発ポスターに起用
ロッテの寺地隆成捕手(20)が26年度の千葉県会場保安部啓発ポスターに起用されることが決まった。
海上保安庁では、海難事故や密漁、密航・密輸などの事件・事故に関する通報先として、2000年5月1日より海上保安庁緊急通報用電話番号「118番」の運用を開始。さらに2010年12月には、毎年1月18日を「118番の日」と制定し、周知活動を強化している。
千葉海上保安部では、「118番」の重要性を広めるためにポスターを制作し啓発活動を行っている。今回制作したポスター約1300枚は、県内の公共交通機関や公共施設などにおいて、1月より順次掲示される予定だ。
これまで同ポスターには、25年が佐藤、24年が岡、23年が山口、22年が小島、21年が安田、20年がレアード、19年が藤原、18年が井口監督、17年、16年、15年が石川歩が起用されている。





