ソフトバンク、最速158キロ右腕・徐若熙と3年15億円で合意 台湾プロ野球25歳エース 地元記者報道「最も積極的、最も好待遇」
ソフトバンクが台湾プロ野球(CPBL)・味全から海外FA権を行使した徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)と3年総額15億円で合意した、と29日、台湾野球解説者の王翊亘記者がXで伝えた。
身長180センチ、体重76キロの徐は19年ドラフト1位で味全入り。スリークォーターから繰り出す最速158キロの直球とスプリットチェンジやスライダー、カーブの変化球を武器に21年に一軍でデビューしたが、22年は自身2度目右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術を受けて)のため全休。今季まで実質4シーズンで64登板、16勝18敗、防御率2・42、305イニング349奪三振をマーク。今季は19先発、5勝7敗、防御率2・05だった。
王記者は3年15億円は出来高を含めた総額だと伝え、「海外挑戦を表明して以来、ソフトバンクは常に最も積極的に獲得を目指してきた球団であり、提示条件も常に最も好待遇だった」と伝えた。
一部の地元メディアも前日にソフトバンクの城島健司球団本部長が6月中旬に台湾を訪れ徐の投球を視察したことや、複数回台湾を訪れた永井智浩編成育成本部長が徐を高く評価していることを紹介。ソフトバンクが徐を福岡の球団視察に招き、王貞治球団会長との会食で誠意を示したと伝えていた。





