ソフトバンク 158キロ右腕台湾・徐若熙の獲得決定的 3年総額15億円近い大型契約準備
台湾プロ野球の味全から今オフ海外移籍制度を申請した徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)のソフトバンク入りが決定的となったことが28日、分かった。
今季終了後に海外フリーエージェント(FA)権を行使した徐を巡っては日米の複数球団が獲得に興味を示し、国内では台湾球界と太いパイプを持つ日本ハムと一騎打ちになっていた。徐側がこの日までに日本ハムに対して断りを入れたという。米大リーグよりも日本でのプレーに興味を持っているとされており、11月上旬の来日時に極秘交渉し、3年総額15億円近い大型契約を準備するソフトバンクが交渉権を獲得する見込みだ。
最速158キロを誇る快速球右腕の徐は2020年に台湾プロ野球のドラフト1位で味全に入団。右肘手術を乗り越えたプロ4年目の23年にチームの台湾シリーズ制覇に大きく貢献してMVPを獲得した。今季は登板19試合で5勝7敗、防御率2・05。獲得すれば、3連覇と連続日本一を目指すソフトバンクに力強い戦力が加わることになる。





