「エース」の語源はレジェンド投手 プロ初年度に56勝1分の無敗「雑学王」くりぃむ上田晋也も感心
テレビ朝日系「華麗なる雑学」が26日に放送され、くりぃむしちゅー・上田晋也、有田哲平が出演した。
博識家が雑学トークを繰り広げるバラエティー。「野球の『エース』は人名が由来」という珠玉の雑学にスタジオでは感嘆の声があがった。
同局の弘中綾香アナウンサーは「エイサ・ブレイナードさん。1869年に発足したアメリカ合衆国史上初のプロ野球チーム・シンシナティレッドストッキングスに所属し『エイサ』というニックネームで親しまれていたピッチャー」と紹介。
つづけて「エイサさんの成績がとにかくすごかった。プロ野球の初年度に57試合に登板すると56勝1分。すさまじい活躍ぶりから、いい投手のことを『エイサ』と呼ぶようになり、それがいつしか『エース』となったというわけなんです」と説明した。




