【ドラフト会議】西武の6位指名でトラブル スタッフが駆けつけ迅速対応→ダッシュで舞台裏へ 昨年も6位指名でオリックスがトラブル
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(23日、都内ホテル)
6巡目で西武の指名が止まるハプニングが起こった。システムトラブルと見られる。
各球団のテーブルからパソコンで指名選手を打ち込む形になるが、不具合が発生したと見られる。慌ててスタッフが西武のテーブルへ駆けつけ、機器をチェック。問題ないことを確認すると駆け足で会場裏へと引き揚げた。
迅速なトラブル対応で西武は無事に6位で四国銀行の川田悠慎内野手を指名。前年はオリックスの6位指名でトラブルが発生。該当選手のリストかれ漏れた選手を指名しようとしたことで、会議が約20分間中断していた。





