熱戦のCS 2戦連続で担架搬送の悲劇 また負傷交代にSNS「どっちも精いっぱいのプレー」「心配です」
「CSパ・ファイナルS・第5戦、ソフトバンク-日本ハム」(19日、みずほペイペイドーム)
日本ハム・山県秀内野手が初回の守備でアクシデント。担架でベンチ裏へ搬送され、負傷交代となった。
前日の第4戦でもソフトバンク・中村が塁審と衝突し、頭を打って途中交代。2日連続、担架が運び込まれるアクシデントに、球場は騒然となった。
SNSでは「大したことないことを祈る」、「どっちも精いっぱいのプレーだから責められないけど泣きたい」、「まじか」、「心配です」、「最悪なタイミングが重なったとしか言えん」などの声が寄せられた。
負傷した場面は一回1死、周東が二盗を試みてセーフ判定。この際、滑り込んだ周東のスパイクがタッチにいった遊撃手・山県の左膝に入った。山県はその場に倒れこみ、起き上がることができず。運び込まれた担架でベンチ裏へ搬送された。




