西武 悔しいサヨナラ負け 西口監督「九回の粘りは今後につながる」

 「日本ハム5-4西武」(13日、エスコンフィールド)

 悔しいサヨナラ負けとなった。西武は九回に2点差を追い付き、延長戦に持ち込む粘りを見せたが、延長十一回に登板した7番手の山田が乱れた。連続四球と安打などで2死満塁となり、清宮幸に変化球を中前に運ばれた。

 西口監督は「九回の粘りは今後につながる。しっかりとした戦いを最後までやっていく」と前を向く。今季の日本ハム戦は8勝12敗1分けとなり、勝ち越しはなくなった。

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