巨人 坂本執念サヨナラ打 阿部監督「大したもん」 今季阪神戦8勝17敗で終了
「巨人11-10阪神」(13日、東京ドーム)
執念の一打が、遊撃・熊谷のグラブをはじき中堅に抜けた。巨人は九回1死二、三塁。差は1点。これ以上ない場面で、代打・坂本勇人内野手。サヨナラ2点適時打に「何とか事を起こしたいなと思っていた」と笑顔を見せた。
最後まで諦めなかった。4点を追う七回には岡本の2点二塁打、リチャードの右前適時打で1点差とした。九回は中山の四球、リチャードの内野安打、ルーキー浦田がプロ入り初の犠打を決めて坂本につないだ。坂本は「みんな諦めずに、ああいうシチュエーションをつくってくれた」と振り返った。
阿部監督は「ああやって打てるのは大したもん」とサヨナラ打を絶賛。その上で「みんなが気持ち一つになったので勝てたと思います」と勝因を語る。今季の阪神戦は8勝17敗で終了。「CSでやり返すチャンスをつかむためにね、最後まで僕ら必死にやるしかない」と前を向いた。





