巨人 田中将大が2軍戦で5回無失点の好投 無四球と制球安定、最速146キロ 「打者のバランスを崩せた」と納得の内容

 2軍戦に登板した田中将
 2軍戦に登板した田中将
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 「イースタン、巨人-ヤクルト」(3日、ジャイアンツタウンスタジアム)

 巨人・田中将大投手が2軍降格後、初の先発登板。5回2安打無失点、無四球4奪三振と好投した。65球を投げ、最速は146キロだった。

 初回、先頭の武岡に左中間越えの二塁打を浴びて危機を迎えるが、1死後には山田をカットボールで二ゴロに仕留め、2死三塁となって沢井はスプリットで空振り三振に切るなど得点を許さず。

 石塚の先頭打者弾で1点の援護を受けた二回は危なげなく3者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せた。

 三回も2者連続三振を奪うなど危なげなく無失点に抑えると、四回も三者凡退。、五回は先頭打者を内野安打で出塁させたが、続く川端を一ゴロ併殺打に打ち取りピンチを防いだ。五回を投げ終え、桑田2軍監督とグータッチを交わした。

 田中将は8月7日に約3カ月ぶりとなる1軍昇格を果たし、同21日のヤクルト戦(神宮)では、約4カ月ぶりの今季2勝目を上げて日米通算200勝に王手。だが、大記録をかけて臨んだ同28日・広島戦(マツダ)で2回5失点KOとなり、2軍再調整となっていた。

 降板後、田中将は「良かったんじゃないですかね。自分がテーマ持ってやったことを、マウンドでしっかりできたかなと思います。両サイドのストレートの投げ分け、変化球も意図を持って投げ分けができていた。そういうのもあって、打者のバランスを崩せたかなと思います」と納得の様子。一方で、「今日できたから楽観的になるかというと、そういう訳ではない。まだまだ引き続き取り組んでいかなければいけないことはありますし、突き詰めていってよりよい状態でマウンドに上がれるようにと思っています」とうなずいた。

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