ロッテのV逸が確定 借金ワーストタイの26に ボス6回3失点も8敗目 打線が好機を生かし切れず

 3回、空振り三振に倒れた山口。捕手・海野(撮影・開出牧)
 試合前、円陣を組むロッテナイン(撮影・開出牧)
 4回、左犠飛を放つ小川(撮影・開出牧)
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 「ロッテ1-3ソフトバンク」(29日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテが敗れ、リーグ優勝の可能性が完全に消滅。借金は今季ワーストタイの26となった。

 打線が再三の好機を生かし切れなかった。二回2死一、二塁、三回1死二塁で得点を奪えず、四回は無死満塁としたが、小川の犠飛による1点のみ。前回対戦の6月28日には六回までに5得点を奪ってKOした上沢に、今回は要所を締められた。

 先発のボスは6回5安打3失点と役割を果たしたが、援護を得られず8敗目。2勝目を挙げた4月25日の日本ハム戦(エスコン)以来、勝ち星から遠ざかる。

 二回に2死から牧原大の二塁打、栗原の適時打で1点の先制を許すと、三回も2死から柳町の安打の後、近藤に右越え2ランを被弾。失点はいずれも2死走者なしからだった。

 「六回を投げ切れたことは良かったけど、悔いが残るとすれば2回、3回、ツーアウトからランナーを出して特に近藤選手のホームランですね。内側の厳しいところを狙ったボールが甘くなってしまい失投を捉えられてしまった。あそこに悔いが残るよ。他のイニングは粘り強く投げることができた」とコメントした。

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