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ロッテ2年目左腕・永野「広場恐怖症」告白 「飛行機に乗ると飛び降りたくなる」

 ロッテの2年目左腕・永野将司投手(26)が12日、ZOZOマリンで行われたヤクルトとのオープン戦後、「広場恐怖症」であることを明かした。

 「広場恐怖症で現在、病院に通って治療中です」と病状を告白した永野。「飛行機に乗ると動悸(どうき)がして飛び降りたくなったり、そのまま死んでしまうんじゃないかと思ったりする」と明かす。

 ルーキーイヤーの昨春キャンプは、関東から大阪へ車で移動。飛行機の搭乗時間を約30分短縮し、薬を服用して関西空港から石垣空港へ飛んだという。しかし薬の副作用が出てしまい、プレーのパフォーマンスが落ちてしまった。今年も空港まで足を運んだが飛行機に乗ることができず、石垣島キャンプは「体調不良」を理由に参加を見送っていた。

 症状が出始めたのは大学3年時で、社会人1年目に診断された。新幹線についても「こだま」など各駅停車以外の列車に乗車することは厳しいが、自動車の運転は問題なし。昨季、楽天生命パークでの楽天戦でプロ初奪三振を記録したが、この時は自動車で移動していた。

 球団も事情を把握しており、ドラフト指名時に「ともに頑張って乗り越えて行こう」とサポートを約束していた。本人も克服する覚悟。この日、オープン戦初登板で1回無失点と好投した貴重な救援左腕の起用法を、首脳陣も模索する。

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