夏の甲子園 県岐阜商の藤井監督が涙「決勝に行けなかった悔しさと選手の成長に感動して」69年ぶり決勝逃す「完敗です」

 日大三に敗れ、引き揚げる県岐阜商の藤井監督
 山梨学院・吉田洸二監督(右)とあいさつを交わす県岐阜商・藤井潤作監督(撮影・中田匡峻)
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 「全国高校野球選手権・準決勝、日大三-県岐阜商」(21日、甲子園球場)

 69年ぶりとなる決勝進出を逃した県岐阜商の藤井潤作監督が試合後、涙を流しながら「完敗です」と振り返った。

 五回に試合をひっくり返して以降、再三のピンチをエース・柴田の丁寧なピッチングとバックの好守でしのいできた。だが八回に近藤のタイムリーで試合を振り出しに戻されると、タイブレークとなった延長十回、連続タイムリーで2点を勝ち越された。

 涙の理由を問われた指揮官は「決勝に行けなかった悔しさと選手の成長に感動して」と説明。エース・柴田は164球の熱投となったが「エースを信じると。彼も『最後まで行きます』と。降りたくない感じだった」と語り、左手欠損のハンディを抱えながら二回に同点犠飛を放った横山については「完全なレギュラーに欠かせない存在になっていた」と話していた。

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