夏の甲子園 8強が出そろう 春夏連覇狙う横浜など関東勢が4校 東北勢は姿消す

 第107回全国高校野球選手権は17日に3回戦4試合が行われ、8強が出そろった。

 この日は沖縄尚学、春夏連覇を狙う横浜(神奈川)、東洋大姫路(兵庫)、県岐阜商(岐阜)が勝利。19日に行われる準々決勝に駒を進めた。

 前日16日には日大三、山梨学院、夏連覇がかかる京都国際、昨夏準優勝の関東第一が8強入りを決めた。

 8校の顔ぶれは関東が4校、東海が1校、近畿が2校、九州が1校。仙台育英が沖縄尚学にタイブレークの末に敗れ、東北勢は姿を消した。

▽準々決勝の対戦カードは以下。

京都国際-山梨学院

関東第一-日大三

県岐阜商-横浜

沖縄尚学-東洋大姫路

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