明秀学園日立 22年夏以来の甲子園勝利ならず 応援団の一部が甲子園に遅れて到着のアクシデント

 8回、適時内野安打を浴びた明秀学園日立・中岡誠志郎(撮影・中田匡峻)
 8回、ピンチで能戸輝夢(左)を伝令で送り出す明秀学園日立・金沢成奉監督(撮影・中田匡峻)
 6回、応援団が到着した明秀学園日立のアルプス席(撮影・中田匡峻)
3枚

 「全国高校野球選手権・1回戦、聖隷クリストファー5-1明秀学園日立」(9日、甲子園球場)

 明秀学園日立が敗れ、22年夏以来の甲子園勝利はならなかった。

 0-1の三回2死三塁で有住が左前に同点タイムリー。しかし、その後は相手先発の高部を攻略できず、八回までわずか2安打に抑えられた。

 応援団の一部が試合開始に間に合わず、六回途中に甲子園に到着。その前で九回に4番の野上が左翼線二塁打を放つなど意地を見せた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス