鳴門 19年以来の夏勝利 稲山ハッスルプレーでユニホーム破れた!V打含む4安打
「全国高校野球選手権・1回戦、鳴門5-4天理」(6日、甲子園球場)
1回戦4試合が行われ、第4試合では鳴門(徳島)が天理(奈良)に5-4で逆転勝ちした。
ビリビリになった。打っては五回の勝ち越し打を含め4安打、走ってはユニホームが破れるほどのヘッドスライディング。急きょ、チームメートからユニホームを借りてプレーすることになった4番・稲山壮真内野手(2年)が大暴れだ。
ハッスルプレーは1点リードの七回2死。この日4安打目となる左翼への二塁打を放つと激走して頭から滑り込んだ。しかし、妙な“違和感”が…。「何かユニホームが緩くなったなぁ、と」。見ると右肩部分が破れていた。すぐにベンチへ戻り背番号「18」の吉本侑正投手(3年)のものを借りてプレーに戻った。
ピチピチだ。「自分はサイズXOで(借りたものは)Oなので」と稲山。先発・橋本朋来投手(3年)は9回4失点の完投で、打撃でも同点2ラン。2019年夏以来となる甲子園勝利を一丸でつかみ取った。





