夏の甲子園 大会4日目が激戦区に 智弁和歌山&東洋大姫路のV校に常連校集結 岡田龍生監督「どことやってもね。夏はね」
「全国高校野球選手権・組み合わせ抽選会」(3日、大阪市内)
組み合わせ抽選会が行われ、激戦ブロックは大会4日目となった。
第1試合で夏3度の優勝を誇る智弁和歌山と、大谷翔平、菊池雄星の母校として知られ、夏13度の出場を誇る常連校の花巻東が激突。第2試合は履正社で全国制覇を成し遂げた岡田龍生監督率いる東洋大姫路と済美が激突。優勝経験校と準V経験校の対決となった。
2回戦では勝ち上がった高校が激突する厳しい1、2回戦に。それでも岡田監督は「まあまあどことやってもね。夏はね」と語り、大会4日目の日程には「日程的にはちょうどいい。しっかり準備して」と語った。





