センバツ覇者・横浜が苦戦 五回終えて１－４ 準々決勝・平塚学園戦
「高校野球神奈川大会・準々決勝、横浜－平塚学園」（２２日、サーティーフォー保土ケ谷球場）
今春のセンバツ覇者、横浜が苦戦している。五回を終えて１－４と３点のビハインドを背負っている。
先発の奥村頼は初回先頭の望月海に左越え二塁打を浴びると４番・森の左前適時打で先制点を献上。二回は２本の安打でで２死一、二塁としたところで降板した。
２番手片山が四球を与え満塁とすると、３番手・織田にスイッチ。織田が押し出し死球を与え、さらに捕逸で２点を失った。四回には石塚晃に右越えソロを浴びた。
打線は平塚学園の技巧派左腕・石塚蒼の前に苦戦。五回に織田が右中間三塁打を放ち、駒橋の遊ゴロの間に１点をかえした。
