ヤクルト 交流戦も単独最下位 高津監督「投手陣の整備は、すごく重要」
「ヤクルト2-4オリックス」(22日、神宮球場)
ヤクルトは交流戦最終戦で敗れた。リーグ戦とともに交流戦も単独最下位となった。
リーグ戦と同様に交流戦も5勝12敗1分けと大きく負け越した。高津臣吾監督は「先発ピッチャーが序盤に大きく崩れる展開が多くて。なかなか点も取れなかったですけども常にゲームを追っかけて、序盤からゲームを追っかけていくっていう戦いが続いたのかなと思います。投手陣の整備っていうのは、すごく重要だと思いました」と分析した。
全体的にセ球団がパ・リーグに苦しめられた印象があるが、指揮官は「僕たちのチームしかよく分からない。他球団はちょっとよく分からない」と明言を避けた。





