オリックス 紅林が静岡PR大使に就任 郷土のお気に入りは「うなぎパイ」魅力は「水がおいしい」

 「静岡PR大使」委嘱式を終え、笑顔で写真に納まる(左から)鈴木康友静岡県知事、紅林、北村正平藤枝市長、藤の里観光大使・中田百奈美(撮影・西田忠信)
 鈴木康友静岡県知事(右)から「静岡PR大使」の委嘱状を受け取る紅林(撮影・西田忠信)
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 オリックス・紅林弘太郎内野手が5日、地元・静岡県の「静岡PR大使」に就任。静岡県藤枝市出身で「静岡・藤枝デー」として開催されるこの日の広島戦前に行われた委託式に出席した。

 「静岡PR大使」は同県をPRすることが役割。任期は3年で鈴木康友静岡県知事から委嘱状を手渡された紅林は「WBCに出たり、侍ジャパンに選ばれたりすることで、静岡まで僕の活躍を届けられるように」と意気込みを示した。

 静岡県のスポーツ選手のPR大使就任は、競泳の岩崎恭子さんに続く2人目。紅林は静岡県の名産品「うなぎパイ」がお気に入り。「自然豊かで空気がとてもきれい。水がおいしい」と同県をアピールした。

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