楽天・三木監督「大いに反省して」 八回に2失策「点差関係なく、しっかりやらないと」
「西武6-0楽天」(28日、ベルーナドーム)
締まりのない試合に、楽天・三木肇監督(48)も険しい表情で振り返った。
先発の滝中が初回に2失点。「(先制点を)勢いにして投球をしてくるから、やっぱり打つのは難しい」と、打線も相手先発の渡辺に7回3安打と見どころもつくれなかった。
今季初めて4番に座った浅村も4打数無安打に終わり、今季8度目の零敗。八回の2失策に指揮官は「点差関係なく、しっかりやらないと。大いに反省してもらいたい」とピシャリと言い放った。




