オリックス・太田椋は右手首の打撲と診断 球団が発表 18日・西武戦で決勝の押し出し死球を受ける

 オリックス・太田
 9回、押し出し死球を受けた太田=18日
 9回、押し出しの死球を受ける太田=18日
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 オリックスは20日、太田椋内野手が19日に大阪市内の病院を受診し、右手首の打撲と診断されたと発表した。

 太田は18日の西武戦(ベルーナドーム)で、1-1の九回1死満塁で西武・ウィンゲンターから右手付近に死球を受けた。その瞬間「痛っ」と声を出し苦悶(くもん)の表情を浮かべた。貴重な勝ち越し点となったが試合後にタクシーで所沢市内の病院へ向かっていた。

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