龍谷大平安 5年ぶり京都国際に勝利 川口監督就任1カ月で強豪撃破「1回目で勝てて良かった」

 「春季高校野球京都大会、龍谷大平安1-0京都国際」(3日、太陽が丘球場)

 4月に就任した元オリックスの川口知哉監督(45)が率いる龍谷大平安が昨夏甲子園王者の京都国際を下し、夏のシード権を獲得した。

 新体制となった名門が復権の兆しを示した。「ずっと負けていたので、このままでは終われないと(思っていた)。(監督就任後)1回目で勝てて良かった」と指揮官。京都国際からの白星は2020年秋以来5年ぶりとなった。

 先発の右腕・臼井夏稀投手(3年)が3安打完封。「先入観だけでなく(打者を)ちゃんと見て」と川口監督からの助言を生かし、12奪三振を記録。八回無死満塁からの相手の暴投でつかんだ1点で勝ち切った。コーチ時代から指導してきた教え子が躍動し「臼井がよく投げた。それに尽きる」と手放しで称賛した。

 原田英彦前監督(64)が部員への暴力で3月に退任。監督に就任して約1カ月ながら、いきなり強豪撃破を果たした。「やることは変わらない。自分たちが最大限のパフォーマンスをできる準備をする」。歴代最多の春夏76回の甲子園出場を誇る名門が威厳を取り戻す。

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