ソフトバンク・柳田は右脛骨骨挫傷と診断 球団が発表 競技復帰は5月上旬頃の見込み 11日のロッテ戦で自打球が右すね直撃
ソフトバンクは12日、柳田悠岐外野手が11日に千葉県船橋市内の病院でMRI・CT検査を受けた結果、右脛骨骨挫傷と診断されたと発表した。
14日からリハビリ組に移管となり、競技復帰は5月上旬頃を見込んでいるとした。
柳田は11日のロッテ戦の六回に、自打球が右すねを直撃。その場に倒れ込み、一度ベンチに下がった後にプレーを再開した。その打席は遊直に倒れ、八回の第4打席で代打を送られた。その後、松葉づえで病院へ直行していた。





