ソフトバンクが開幕戦で痛恨逆転負け 有原がまさか…5回まで完全投球から暗転 6回に集中打浴び大量6失点「1番の反省点」 7回7失点KO
「ソフトバンク2-8ロッテ」(28日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクがまさかの逆転負けで開幕戦を落とした。
先発の有原が5回までパーフェクト投球の内容だったが、六回に高部に初安打となる二塁打を浴びてから暗転。上田にライトフェンス直撃の二塁打、小川に先制適時打を浴びると、1番西川にも適時打で追加点。さらに藤原に適時打を浴び、5番佐藤には2ランを被弾。一挙6失点を喫した。7回8安打7失点の内容だった。有原は「6回をビッグイニングにしてしまったことが1番の反省点。最少失点で粘ることができていれば、違う試合展開になっていた」と悔やんだ。
打線は7安打で2点に終わった。





