オリックス・小木田 復活手応え 打者4人に安打性1本「腕を振れれば、もっと出力が出る」
故障からの復活を目指すオリックス・小木田が28日、実戦形式の打撃練習に登板。打者4人に20球を投げて安打性の当たりを1本に抑え「制球はまずまず。腕を振れれば、もっと出力が出ると思う」と手応えを口にした。
一昨年は38試合に登板し、3連覇に貢献。昨季は右肘の故障などが影響して5月までの13試合登板にとどまった。4年目の今キャンプは精力的にブルペンに入り「開幕に間に合わせ、戦力となれるように頑張りたい」と復活を期した。





