ソフトバンク 守護神オスナがまさか 11回2死から同点2ラン被弾 マルティネスの初球に悪夢

 11回、マルティネス(左)に同点2ランを許したオスナ(撮影・中島達哉)
 11回、同点2ランを放ったマルティネス(2)をハイタッチで迎える新庄監督(撮影・中島達哉)
 11回、適時打を放ち、ガッツポーズをする中村晃(撮影・中島達哉)
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 「日本ハム-ソフトバンク」(17日、エスコンフィールド)

 ソフトバンクは守護神オスナが大誤算。十一回2死から2点差を追いつかれた。

 十一回に併殺崩れと中村の適時打で2点を勝ち越し。十一回は守護神オスナが登板し、あっさり2死を奪った。だが、ここから暗転。万波に右前打で出塁を許すと、続くマルティネスには初球を仕留められた。まさかの同点2ラン被弾。小久保監督も悔しさを押し殺すように唇をかんだ。

 対象的に新庄監督はガッツポーズ。日本ハムの本拠地は大歓声に包まれた。

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