花巻東が快勝発進!8年ぶり夏初戦突破 高校通算140発の佐々木麟太郎はすべて流し打ち猛打賞「勝ちに貢献できてよかった」
「全国高校野球選手権・1回戦、花巻東4-1宇部鴻城」(8日、甲子園球場)
投打がかみ合った岩手・花巻東が快勝。2015年夏以来の初戦突破となった。春夏通じて3大会連続で初戦敗退を喫していたが、連敗を止めた。
花巻東は4回無死二塁から3番・佐々木が左前へ落とし、1点を先制。さらに1死二、三塁とチャンスを広げると6番・広内の中前2点適時打で追加点を奪う。
続く5回には2死二塁から佐々木の申告敬遠後に4番・北条が右中間二塁打を放った。佐々木は左方向へ3安打、全打席出塁でチームをけん引。試合後は「勝ちにこだわっているので、チームの勝ちに貢献できてよかった」と安どの表情。先制打については「しっかり振って得点を返すのが自分の役目だと思っていた」と振り返った。8年ぶりの夏勝利に「先輩方の姿を見てきたし、自分としてもここで戦わせていただいて非常に誇りに思う」と、うなずいた。
宇部鴻城は花巻東・小松の前に3安打。8回2死一、三塁でも1本が出ず完封負け。しかし、2番手で出た2年生、松成の好投が光った。
