DeNA・バウアー、初中4日で快投も無念の7試合連続被弾 6回まで1安打無失点6奪三振で刀パフォ披露も七回に万波にソロ被弾

 力投するバウアー(撮影・伊藤笙子)
 6回、アルカンタラから空振り三振を奪い、ソードパフォーマンスをするバウアー(撮影・伊藤笙子)
 6回、アルカンタラから空振り三振を奪い、ソードパフォーマンスをするバウアー(撮影・伊藤笙子)
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 「DeNA-日本ハム」(14日、横浜スタジアム)

 来日して初めての中4日での登板となったサイ・ヤング賞右腕、トレバー・バウアー投手が6回までほぼ完璧な投球をみせた。

 初回に清宮に安打を許したものの、その後は力強いストレートと切れ味のある変化球を駆使し、6回までで1安打6奪三振の快投。六回2死でアルカンタラから空振り三振を奪った際には、ソードセレブレーションも披露した。

 しかし、2点リードの七回に4番万波にレフトスタンドに12号ソロを運ばれて失点。バウアーはこれで7試合連続被弾となった。

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