思い出のG球場で涙あふれる 西武・内海が巨人2軍戦登板で両軍から胴上げ
「イースタン、巨人6-10西武」(2日、ジャイアンツ球場)
今季限りで現役を引退する西武の内海哲也投手(40)がイースタンリーグ最終戦の巨人戦に登板した。思い出のジャイアンツ球場でのラスト登板で古巣のファンに勇姿を見せ、涙を見せた。登板後には両軍選手たちから胴上げされ、場内には温かい拍手が響き渡った。
左腕は3点リードの五回2死二塁から登板。巨人時代の同僚でもある代打・石川に対して全球直球勝負で挑み、最後は137キロのボールで見逃し三振に斬った。投げている途中から目を潤ませ、登板後に両軍監督から花束を手渡されると、涙を流しながら、頭を下げた。その後、両軍選手たちから胴上げされ、計5度宙を舞った。
9月19日の1軍の楽天戦(ベルーナ)では先発し、打者1人を二ゴロに封じていた。試合後には引退セレモニーも行い、有終の美を飾っていた。二軍で調整し、15年間在籍した古巣に対してもラスト登板となった。




