U18W杯 近江・山田が今大会初登板も2失点で同点に追いつかれる

 「U18W杯・1次リーグ、日本-パナマ」(11日、サラソタ)

 2点リードの七回には主将の近江・山田陽翔投手(3年)が今大会初登板したが、同点に追いつかれた。

 先頭打者は2球で追い込むと、低めの変化球でバットに空を斬らせて3球三振。だが、8番打者に四球を与えると、続く打者には三塁線を破る二塁打を浴びて1死二、三塁のピンチを背負った。

 一打同点の危機で1番打者と対戦。左前打を放たれると、左翼・浅野が本塁へ悪送球。その間に二塁走者も生還し、同点となった。ただ、その後は後続を抑えて勝ち越しは許さず。裏の攻撃につないだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス