エース帰還!オリックス・山本8回0封 コロナ禍チーム救った!連敗ストップ4位再浮上

 「オリックス1-0ロッテ」(14日、京セラドーム大阪)

 エースが帰ってきた。待ってましたとばかりに、本拠地のオリ党が大きな拍手を送る。オリックス・山本は登場曲と応援に背中を押されながら、マウンドへ向かった。中10日で“山本無双”の再始動。背番号18には、1点の援護点で十分だった。

 5度も得点圏に走者を背負い、決して絶好調ではなかった。最大のピンチは八回。1死一、三塁で佐藤都を迎えた。ただ、「低めに投げたら、いい結果になる」と至って冷静。「まさかゲッツーが取れるとは思ってなかった」と二ゴロ併殺打に仕留め、グラブを力強くたたいた。

 4月19日のソフトバンク戦で自身の連勝記録が「18」でストップ。5月3日の同戦では自己ワーストの7失点と崩れ、疲労を考慮され、登録抹消となった。それでも、復帰戦で8回5安打無失点の力投。「本当にいい時間を過ごせた」。首脳陣の決断にも感謝した。

 チームはコロナ禍で吉田正や安達などを欠く。山本は「抜けた穴はカバーしないといけない」と先頭に立って、腕を振った。

 連敗ストップで、4位に再浮上。本拠地で5月初勝利となった。「(主力が)戻ってきた時に、チームは絶対にいい方向へいくと思う」。今は我慢の時。全員で苦境を乗り越え、最後にはスローガンの「全員でW(笑)おう」を実現させる。

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