ロッテ、石川歩「こういった形になりすいません」今季最短3回5失点で降板

 3回、ソフトバンク打線につかまり渋い表情の石川(撮影・金田祐二)
 3回、ソフトバンク打線につかまり渋い表情の石川と松川(撮影・金田祐二)
 3回、ソフトバンク打線につかまり渋い表情の石川と松川(撮影・金田祐二)
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 「ロッテ-ソフトバンク」(7日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの石川歩投手が今季最短3回を7安打5失点で降板した。

 3勝1敗、防御率0・87の右腕は初回に、先頭三森に右中間席のホームランラグーンに運ばれる先頭打者弾を浴びると、二回には上林、今宮の連打で1死二、三塁から甲斐のスクイズで2点目を許した。

 三回には中村晃の中越えへの2点適時二塁打などこの回4安打3点を許し、四回からは小沼がマウンドに上がった。降板後「甘いところに集まってしまい全て打ち返されたと思います。こういった形になりすいません」とコメントした。

 これでソフトバンク戦は20年9月4日以来の勝ち星はお預けとなり、防御率も1点台に下がった。

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