ロッテ・佐々木朗が27イニング連続奪三振 山本由伸超えで史上3位

 力投する佐々木朗(撮影・開出牧)
 1回、吉田正を空振り三振に仕留めた佐々木朗(撮影・出月俊成)
 1回、吉田正を三振に仕留めグラブをたたく佐々木朗(撮影・開出牧)
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 「ロッテ-オリックス」(10日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの佐々木朗希投手が今季3度目の先発登板で初回先頭の後藤との対戦から160キロ超えの球速で球場をどよめかせた。

 3球目に162キロをマーク。フォークで二ゴロに抑え、バレラにもフォークで二ゴロに。吉田正はフォークで空振り三振に抑え26イニング連続三振となった。初回に投じた直球の5球は全て160キロを超えた。

 二回も先頭ラベロから三振。27イニング連続となった。

 連続イニング奪三振ではオリックス・山本由伸を超え、単独3位。上位ではサファテ(ソフトバンク)が43イニング、張誌家(西武)が28イニング連続をマークしている。

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