楽天が大量8人を入れ替え 則本ら6選手のコロナ陽性で
楽天は1日、則本昂大投手ら6選手が新型コロナウイルスの陽性となったことを受け、計8人の入れ替えを行った。涌井秀章投手、津留崎大成投手、高田萌生投手、山崎剛内野手が登録された。
この日、則本の他、川島慶三内野手、アラン・ブセニッツ投手、小深田大翔内野手、安田悠馬捕手、小峯新陸投手の陽性が確定。則本は1日のソフトバンク戦で先発予定だったが回避となり、代役として涌井が先発する。安田、川島はすでに登録抹消されていたことから、この日は則本、ブセニッツ、小深田、小峯が特例2022の対象で抹消された。
感染対策を徹底していた中での事態。石井監督は「チームで一致団結して進んでいかなきゃいけない」と、決意を示している。





