ヤクルト・村上 合流で全快 柵越え11本「バットたくさん振る」言葉にもパワー
「ヤクルト春季キャンプ」(19日、浦添)
ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が1軍に合流し、ランチ特打で11本の柵越えを披露するなど全快をアピールした。「沖縄には実戦をしに来ているようなもの。こなしていけるように」と言葉にもパワーをみなぎらせた。
ひときわ大きな声を響かせた。笑顔で白球を追い、懸命にバットを振る。山田らとの特打で見せた、圧巻のパワー。広角に打ち分け、51スイングで11本の柵越え。1500人の観衆の視線を独占し、スタンドから拍手とどよめきが起こった。
1月27日に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、5日に2軍合流。高津監督は1軍合流に慎重な姿勢を示していたが「打っているところを実際に目で見たかったので。すぐに追いつけるくらいの遅れかなと」と説明。連覇に向け、4番の前倒しでの合流を決めた。
照準は3月25日の阪神との開幕戦。「マシンもありますし、バットを振る量はたくさん振っていきたい」。午後からは約1時間の打ち込みも敢行。実戦は最短でも26日頃の見込み。連覇に向け、村上の視界は良好だ。




