オリックス・T-岡田が均衡破る先制適時打 好投の宮城を援護
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「オリックス-西武」(21日、京セラドーム大阪)
0-0の六回、オリックスは2死から杉本が中前打で出塁すると、続くT-岡田はカウント1-2と追い込まれながらも今井の154キロを捉え右翼フェンス直撃の適時二塁打で先制した。
「打ったのは真っすぐです。追い込まれていたので、なんとかコンパクトにつないでいこうと思っていました。宮城も頑張って投げていましたし、先制点になってくれてよかったです!」
11勝目を目指す先発・宮城を援護した。