オリックス・杉本 「ラオウ点取って」に応える逆転二塁打
「ロッテ－オリックス」（１５日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
逆転を許し、１点を追うオリックスは六回、宜保の二塁打から１死満塁の好機をつくると杉本が三塁線を抜く適時二塁打で２点を挙げて逆転した。
「打ったのはシュートです。チャンスの場面でしたし、打席に入る前に（山崎）福也から“ラオウ、点取って”とお願いされていたので、なんとか打ててよかったです！」
先発の山崎福は５回３失点で、勝利投手の権利を持って降板した。
