オリックス・T-岡田が先制打「絶対に自分が打ってやろうと」

1回、T-岡田は右前に適時打を放つ=京セラドーム(撮影・佐々木彰尚)
1回、先制打を放ち、こぶしを握るT-岡田(撮影・佐々木彰尚)
1回、T-岡田の右前打で二走・宗が生還(捕手は西武・柘植)=京セラドーム(撮影・佐々木彰尚)
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 「オリックス-西武」(26日、京セラドーム大阪)

 オリックスは初回1死から宗の内野安打や杉本の四球などの2死一、二塁の好機を作った。ここでT-岡田は1ストライクから今井の2球目、140キロを捉えると打球は二塁手のグラブをはじき右前に転がる適時打となり、先制した。

 「打ったのはシンカーです。今日はなんとしても先制点を取ろうと思っていましたし、初回からいいところで回してくれたので、絶対に自分が打ってやろうと思って打席に入っていました!先制点になってくれてよかったですし、宗がよく走ってくれました!」

 だが、三回に先発の山崎福が柘植に1号2ランを打たれ逆転された。

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