DeNA・京山は3回5失点でKO 4・28以来の登板で3被弾

 3回、レアード(右後方)に勝ち越しの右越え2ランを打たれた京山(撮影・開出牧)
 雨のマウンドで力投する京山(撮影・開出牧)
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 「DeNA-ロッテ」(4日、横浜スタジアム)

 4月28日の広島戦(マツダ)以来の1軍登板となったDeNA・京山将弥投手(22)がロッテ打線に3発を浴び、四回の打席で代打を送られ降板となった。3回6安打5失点だった。

 初回2死二、三塁とピンチを招くも、角中を左飛に抑え無失点スタートの立ち上がり。だが、二回無死、レアードの飛球を右翼手・オースティンが落球。1死二塁から佐藤都に先制2ランを浴びた。

 その裏に桑原の4号逆転3ランが飛び出したが、京山は三回にマーティンにソロ、レアードに逆転2ランを許した。

 京山は4月3日の広島戦(横浜)でも本塁打3発(安部、坂倉、菊池涼)を浴びた。本塁打3発を浴びた試合の捕手はいずれも嶺井が務めていた。

 ロッテの先発・鈴木と京山は2016年の夏の甲子園で投げ合った過去がある。その時、鈴木(当時・常総学院)は先発で7回1/3を無失点。京山(当時・近江)は2番手で6回6失点(自責5)だった。この日は両先発が3回5失点で降板した。

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