BC茨城が元西武・カブレラJr.の入団発表「父がプレーした日本で野球をできる」

 日本でプレーすることが決まったラモン・カブレラ(BC茨城提供)
 父カブレラ(左)とラモン=2006年8月撮影
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 独立リーグのBC茨城は12日、ラモン・カブレラ捕手の入団を発表した。父は西武などでNPB通算357本塁打と活躍したアレックス・カブレラ氏。ベネズエラ出身でMLB通算4本塁打を記録した“打てる捕手”として期待が懸かる。両打ちも特長の1つだが、リーグの登録では右投げ右打ちで挑む。

 現在は母国のウインターリーグでプレーしており、球団を通じて「父がプレーした日本で野球をできることがとっても楽しみです。日本の野球や文化をいろいろ学んで、健康で素晴らしい野球ができるように頑張ります」とコメントした。

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