中日・加藤球団代表 選手会の抗議文に「真摯に努力」 柳との交渉は経営状況も説明

 契約更改交渉での対応について、前日に労組日本プロ野球選手会(炭谷銀仁朗会長=巨人)から抗議文が出された中日・加藤宏幸球団代表(62)が29日、取材に応じ、「球団の事情を理解してもらうように努力は惜しまない」と神妙な面持ちで語った。

 交渉初日だった26日に「金額です」と話していた保留理由を、この日は「金額でもめているわけではない」と訂正した。抗議文で「選手と球団の信頼関係を維持できない状況が発生」と指摘された点には、「溝があるということはあってはいけない。溝を埋めるように、真摯(しんし)に努力して、理解してもらうようにしないといけない」と丁寧に説明する姿勢を示した。

 この日行われた中日選手会副会長を務める柳との交渉では、球団の経営状況についても説明。決算前の概算ながら、収支の数字を挙げて示したという。前日に出された抗議文についても自ら切り出し、「我々も反省している」との言葉を口にした。柳も「1年に1回の交渉の席ですし、球団と選手がしっかり歩み寄って話をするのが大事」と話した。

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