巨人が猛攻1イニング10得点 三回守備から坂本と亀井が退く

 「巨人-DeNA」(3日、東京ドーム)

 巨人打線が爆発した。二回に6連打を含む3ホーマーが飛び出す打者13人の猛攻で、1イニングに10点を奪った。

 二回、3人目の打者だった1番・坂本から6番・中島まで6連打。この中には松原のプロ初弾と岡本のリーグトップを独走する19号2ランも含まれる。

 さらに打順一巡後、坂本にも11号2ランが飛びだし「最初の安打もそうですが一振りで仕留められたことが良かったです」とコメント。1イニング2安打については「どうだったかな?記憶にないですが、いい結果を続けられたことが良かったです」と話した。

 打者13人、8安打で2ケタ得点を記録した巨人は三回の守備からは坂本と亀井がベンチに退き、遊撃に増田大、左翼に若林が入った。さらに丸、中島、岡本も退き、四回の守備からは先発・田口以外が在籍6年未満という、フレッシュな面々で戦っている。

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